データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 日本印度學佛教學會 |
出版年 | 1954 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | 2冊 ; 21cm |
配架場所 | 棚番号 | 巻 次 | 請求記号 | 登録番号 | 状 態 | コメント | ISBN | 指定図書 | 請求メモ | 予約 |
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本館1階: 見真文庫 | K11 | 1[通巻7] | K180.4/N71/7/K11 | 001077753 |
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本館1階: 見真文庫 | K11 | 2[通巻8] | K180.4/N71/8/K11 | 001077762 |
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別書名 | 異なりアクセスタイトル:印度学仏教学研究 異なりアクセスタイトル:インド学仏教学研究 裏表紙タイトル:Journal of Indian and Buddhist studies 裏表紙タイトル:Indogaku bukkyōgaku kenkyū |
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内容注記 | 第1号: 選択集と教行信証との関係について / 結城令聞 叡山静照の浄土教 / 恵谷隆戒 仏典の天文暦法について / 善波周 吐魯蕃出土の印刷仏典 / 小川貫弌 根本無分別智に就いて / 川田熊太郎 無量寿経の研究 / 森二郎 初唐における仏道論争の一資料 / 吉岡義豊 伝灯・道統・皇統 / 太田悌蔵 日本仏教における倫理否定の方向 / 遊亀教授 正法眼蔵と引用経録について / 鏡島元隆 中国仏教初期の禅観 / 横超慧日 西蔵仏教の史料について / 壬生台舜 金剛頂経の梵漢対照について / 清田寂雲 仏教美術の源泉としてのマトゥラ / 山本智教 大乗仏教興起時代のインドの社会構成 / 中村元 初期印度美学の古典詩学に連なる問題点 / 大類純 律蔵に現れた僧伽の財物所有について / 佐藤達玄 阿含経における縁起の論理的構造 / 上野順瑛 十二分教ウパデーシャについて / 前田恵学 大乗阿毘達磨集論及び雑集論と三十頌安慧釈との関連について / 高崎正芳 心心所に対する清弁の理解 / 安井広済 虚妄分別に内在する契機 / 近藤徹称 弥陀思想の根源とその展開 / 池本重臣 「讃阿弥陀仏並論」について / 藤原凌雪 涅槃経の八種不浄物について / 土橋秀高 カマラシーラ造『稲芋経釈』法成訳の推定 / 芳村修基 光宅寺法雲の仏身観 / 塩田義遜 天台智者大師別伝並に註釈の研究 / 山内舜雄 普寂徳門の天台教義批判 / 仲尾俊博 『安楽集』の宗体について / 高木昭良 達摩の壁観について / 中西万松 禅戒論に於ける一研究 / 渡部賢宗 聖徳太子の三宝観に就いて / 村主恵快 聖徳太子の菩薩思想 / 渡部孝順 之多敝乃使考 / 桑田明 中古天台の行について / 小方道憲 興聖寺寺名に関する新考察 / 小林準道 親鸞の非僧非俗に就いて / 佐々木徹真 一向一揆について / 北西弘 仏教の報恩説について / 内藤竜雄 "西山上人伝に於ける二,三の問題" / 久木幸男 法華経題釈に就て / 長井弁順 日本仏教習俗の構成条件について / 和田謙寿 我が国十一世紀初頭における都市伝道の一相 / 伊藤唯真 鈴木大拙博士論 / 和田昌太郎 明治に於ける仏教公認運動の性格 / 柏原祐泉 法と自然秩序 / 岡本素光 禅に於ける逆説の意義 / 増永霊鳳 普門品の説相に於ける特殊思想 / 上村真肇 讃称せらるべき大乗戒観 / 西本竜山 維摩の戒精神について / 橋本芳契 毘曇と瑜伽との時間論 / 福原亮厳 如来蔵経典の成立について / 香川孝雄 摂大乗論に於ける阿頼耶識 / 田中順照 牛頭法融禅宗相承説の検討 / 関口真大 機関よりみたる峨山韶碩の宗教 / 佐橋法竜 道元禅師と六祖壇経 / 中川孝 牛頭信仰と密教的要素 / 三崎良周 日本に於ける僧綱制度の開始とその基盤 / 二葉憲香 恵心教学に於ける『大乗対倶舎抄』の地位 / 八木昊恵 律宗問答と俊芿 / 石田瑞麿 善鸞の異義について / 宮地廓慧 親鸞聖人の仏性論について / 普賢大円 親鸞の曇鸞教義受容の問題 / 雲村賢淳 救済と因果 / 桐渓順忍 仏書刊行より見た李朝代仏教 / 江田俊雄 サーンキヤ体系に於けるakartṛbhāvaについて / 山口恵照 弥曼蹉学派に於けるbhāvanāとapūrvaとの関係 / 木村日紀 ślokavārttikaにおけるabhāvaの概念 / 山崎次彦 クシャーナ支配下における仏教の社会的基盤 / 静谷正雄 カローシュティー碑文と大乗教団 / 平川彰 第八回国際宗教史学学会議の報告 / 宮本正尊 第2号: 三経義疏の成立を疑う / 福井康順 三経義疏について / 花山信勝 道元禅師の即心是仏観 / 山田霊林 即の意義及び構造について / 坂本幸男 存在と仏性 / 酒井得元 末法思想について / 山田竜城 僧肇と曇鸞 / 藤堂恭俊 中世東国における真宗伝播の一契機 / 松野純孝 大谷大学図書館所蔵 影写本『宗祖御筆蹟集』の書誌学的価値について / 日野環 ウッディヨータカラの現量論 / 泰本融 仏教興起時代の社会的背景 / 雲井昭善 十大地法説の成立過程について / 勝又俊教 心不相応法の概念の発生 / 水野弘元 無相思塵論の型態論的検討 / 長沢実導 大乗荘厳経論の用語例 / 長尾雅人 般若三蔵の翻経に対する批議 / 月輪賢隆 中国仏教に於ける五戒と五常の問題 / 道端良秀 サーンキヤ哲学に於ける転変について / 松尾義海 正理経のプラマーナの一考察 / 中田直道 原始仏教に於ける無明の意義 / 金児黙存 宿業について / 舟橋一哉 シャマタデーヴァの倶舎論註について / 桜部建 宝頂経について / 天野宏英 羅什訳に於ける実相の語義 / 白土わか 十地経論に於ける深観の原典解明 / 日野泰道 三性説序説 / 石川良昱 『涅槃経集解』の一特色 / 加藤善浄 『三帖和讃』成立の問題 / 浅井了宗 道元禅師の碧巌録将来について / 竹内道雄 禅に於ける実践道の特質 / 光地英学 禅堂に於ける行の一考察 / 近藤文剛 中古天台の影響に依りて邪教となりし日蓮各派の根本教義 / 竹田日濶 劇「マーラヴィカー・アグニミトラ」の特質 / 山折哲雄 梵教会とデーヴェンドラナート・タゴールの「梵法」Brahma-Dharma / 稲津紀三 嵇康と仏教 / ホルツマン D. 仏教に対する章学誠の態度 / ニヴィソン D.S. 雲桃鈔の一考察 / 大石守雄 華厳法蔵の三性説について / 山田亮賢 湛然に於ける心把捉の客観性 / 玉城康四郎 印度における法華経解釈の一端 / 塩入良道 BuddhaguhyaのMahāvairocana-tantraの構造 / 壁瀬灌雄 東大寺宗性の弥勒浄土論について / 平岡定海 嵯峨清凉寺を中心とした仏教の動向 / 塚本善隆 法然上人の往生思想 / 千賀真順 徹通禅師の研究 / 角田春雄 日蓮の曼荼羅真偽の研究 / 鴨宮成介 日蓮の遺文に引用された法華経について / 兜木正亨 一遍教学と実存哲学 / 河野憲善 abhisamaya(現観)について / 早島鏡正 仏性について / 水谷幸正 アルバート・シュワイツァーの仏陀観 / 藤吉慈海 秘密集会タントラの成立過程 / 松長有慶 The Historical Drama of Kaumudi-Mahotsava, or Full-Moon Festival/ Śāstri Śakuntala Rao Quelques remarques sur ḷ voyelle dans l’Aṣṭādhyāyī / 大地原豊 |
一般注記 | 1号:仏教大学における第六回学術大会紀要(1) 2号:仏教大学における第六回学術大会紀要(2) |
著者標目 | *日本印度学仏教学会 <ニホン インドガク ブッキョウ ガッカイ> |
件 名 | NDLSH:インド研究 -- 逐次刊行物 |
書誌ID | 1000175488 |
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