| データ種別 | 図書 |
|---|---|
| 出版者 | 東京 : 日本印度學佛教學會 |
| 出版年 | 1999 |
| 本文言語 | 日本語 |
| 大きさ | 2冊 ; 21cm |
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| 配架場所 | 棚番号 | 巻 次 | 請求記号 | 登録番号 | 状 態 | コメント | ISBN | 指定図書 | 請求メモ | 予約 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 本館1階: 見真文庫 | K11 | 1[通巻95] | K180.4/N71/95/K11 | 001078634 |
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| 本館1階: 見真文庫 | K11 | 2[通巻96] | K180.4/N71/96/K11 | 001078643 |
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| 別書名 | 異なりアクセスタイトル:印度学仏教学研究 異なりアクセスタイトル:インド学仏教学研究 裏表紙タイトル:Journal of Indian and Buddhist studies 裏表紙タイトル:Indogaku bukkyōgaku kenkyū |
|---|---|
| 内容注記 | 第1号: 親鸞に見る往相と還相の廻向行 / 岡亮二 親鸞における「真」 / 谷川理宣 親鸞の言語観 / 野村伸夫 「信巻」真仏弟子釈所引『安楽集』の考察 / 平原晃宗 日本古代における八斎戒の受容 / 蓑輪顕量 空海教学と窺基撰『法華玄賛』 / 加藤精一 杲宝撰『菩提心論聞書』考 / 千葉正 覚超観心説の諸相 / 窪田哲正 証空における釈尊観 / 大塚霊雲 東大寺講説「三部経釈」に説かれる「選択」思想への疑義 / 林田康順 法然上人二十五霊場の移し霊場 / 山本博子 日蓮遺文と『注法華経』(佐前期) / 関戸尭海 円光日陣と中古天台本覚思想 / 布施義高 日蓮教学における善と悪 / 原慎定 日蓮にみる倫理思想 / 三輪是法 尚お忘れ難き事あり / 石井修道 叱咤時脱落説の批判的検討 / 辻口雄一朗 道元禅と雲門宗に関する一考察 / 石島尚雄 十六条戒と授戒会について / 晴山俊英 道元禅師における「自未得度先度他」について / 星俊道 曹洞宗における「布薩」について / 尾崎正善 道元禅師撰『羅漢供養講式文』における舎利供養 / 桐野好覚 初期曹洞宗教団に見る戒儀の受容 / 葛西好雄 道元禅師と外道(二) / 下室覚道 日本精神運動と仏教思想 / 工藤英勝 瑩山禅師の善悪観について / 宮地清彦 「文」と『黄檗清規』 / 高井恭子 近代仏教の諸相 / 粂原恒久 『浄土三国仏祖伝集』における元暁の位置づけ / 愛宕邦康 智顗と本覚思想 / 花野充道 教観相依について / 柏倉明裕 法華経の懺悔思想 / 宮沢勘次 荊渓湛然の『金剛錍』の問題点 / 呉鴻燕 撲揚智周伝についての二、三の問題 / 師茂樹 念仏の「始終両益」について / 佐藤健 善導『観念法門』の位置づけ / 成瀬隆純 『群疑論』と『維摩経』 / 金子寛哉 蓮社列祖としての延寿と宗賾 / 柴田泰 慧可と慧哿 / 伊吹敦 『六祖壇経』の一考察 / 近藤章正 円通徳止について / 長谷川昌弘 明清代の『金剛経』解釈 / 岩城英規 西安近郊の三階教史跡 / 西本照真 北魏の帝室と仏教 / 横井克信 中国における『智度論』受容 / 采尺晃 秦王李世民(唐太宗)と長安勝光寺 / 伊藤誠浩 功徳と報応の一考察 / 手島一真 説一切有部における禅定体験の記号言語化について / 佐野靖夫 中論の新しい解釈について / 西嶋和夫 『三十頌』安慧注における識の転変 / 立川武蔵 『無量寿経』における一生補処の内容 / 五十嵐明宝 『法華経』仏身観の構造について / 金栄生 『勝鬘経』における大力菩薩の成立 / 久保田力 何故āmanなのか / 今西順吉 医療施設における死後の処置と生命倫理 / 佐藤雅彦 環境倫理と仏教の課題(2) / 山本修一 ミャンマー・モーニョ瞑想裁判(1983)の判例 / 平木光二 密教僧慧超の再考察 / 李廷秀 太古普愚の禅思想と大慧禅との関係性 / 姜文善 義湘の法界縁起観 / 李道業(杏九) 元暁の和諍原理 / 全海住 均如の法華経観 / 金天鶴 百済弥勒寺の縁起から見た伽藍構造と思想について / 李興範 『宗鏡録』の成立 / 王翠玲 スコイエン・コレクションの『新歳経』断簡について / 松田和信 ゲルク派による二種のコラムパ批判書 / 小林守 恒常なものはなぜ無能力か / 吉水千鶴子 世親、ダルマキールティの滅無因説と中観派 / 森山清徹 『弥勒請問章』と初期唯識文献の三性説 / ツルティム・ケサン 安慧の三性説理解について / 北野新太郎 依他起性,無自性,無常 / 池田道浩 初期唯識説における利他と空性の関係について / 千葉公慈 『入菩薩行論』における自己と他者 / 大西薫 Ratnāvalīṭīkāにおける信について / 桜井智浩 チャンドラキールティの縁起解釈について / 永崎研宣 中観派二諦説の思想的展開 / 金子宗元 十二支縁起解釈と所依経典 / 楠本信道 説一切有部の縁起説 / 本庄良文 DīpaṃkaraśrījñānaのKarmāvaraṇaviśodhanavidhibhāṣyaについて / 望月海慧 央掘魔羅経に見る仏典解釈法の適用 / 鈴木隆泰 正法華経と妙法華経(1) / 真野竜海 入法界品メーガ章にみられる燃灯授記の影響 / 小林円照 『大智度論』が引用する「徳女経」について / 五島清隆 金剛般若の法滅句 / 渡辺章悟 Karmaśatakaに見られる「Kauśāmbīの抗争」について / 飯渕純子 アヴァダーナ発生母胎としての根本説一切有部律薬事 / 平岡聡 南方上座部における名色の解釈について / 林寺正俊 原始仏教における善悪について / 橋本哲夫 初期仏典にみる煩悩の消滅 / 並川孝儀 律規定の解禁をめぐる諸問題 / 山極伸之 四無量禅について / 金亨俊 Petavatthu-Aṭṭhakathāについて / 藤本晃 Varivasyārahasyaにおけるマントラ論 / 井田克征 ジャイナ教における女性解脱論 / 長尾聖生 Bhāṭṭa派のpramāṇa論 / 宇野智行 Kāśikāvṛttiに見られる「文章分割技法」 / 工藤順之 ガーリブと『ガーリブ書簡集』 / 片岡弘次 古ジャワ版マヌ法典のテキストについて / 安藤充 Manusmṛtiの注釈文献 / 沼田一郎 パーキスターンに於けるパンジャービー語話者とウルドゥー語 / 萩田博 The Portrait of Confucianism in Further Biographies of Eminent Monks / Elizabeth Kenny On ‘Saṃbodhī’: The preachings of Śakya Buddha / 小谷幸雄 Distinguishing the Two Siddhasenas / 藤永伸 第2号: 華厳教学の思想史的系譜 / 石橋真誡 『大乗止観法門』の再検討 / 吉津宜英 無性性(niḥsvabhāvatā)から事事無碍まで / 大竹晋 清涼澄観の法華経観 / 盧在性 天台教学における一闡提の扱いについて / 藤井教公 四明知礼の誓願観 / 呂淑玲 観経変について / 釈舎幸紀 『観念法門』における三昧思想について / 五十香正宏 善導教学における罪悪救済思想 / 中村英竜 唯識学派における「一乗」の観念について / 吉村誠 玄奘における『仏地経論』・『成唯識論』訳出の意図 / 長谷川岳史 唯識説における三性と五事との関係 / 多田修 支謙訳仏典群における中国的変容の意味と課題 / 朝山幸彦 『注維摩』道生注における経典注釈法 / 工藤雅也 敦煌本諸雑抄の研究 / 本多至成 義寂の浄土思想における身土観について / 李種林 五台山系華厳思想の日本的展開序説 / 小島岱山 景雅・聖詮の華厳学と明恵 / 前川健一 明恵『金獅子光顕鈔』について / 若園善聡 『往生要集』における浄土十楽の思想的背景について / 常光香誓 菩提心について / 小池秀章 法然の来迎観 / 中臣至 俊芿・弁円による宋代浄土教典籍の将来と法然門下におけるその受容 / 原田宗司 隆寛の思想形成 / 善裕昭 新出往生礼讃問答第八と弥陀本願義について / 富永和典 浄土教の和歌 / 中西随功 親鸞における本願他力思想について / 山崎竜明 親鸞他力義の一考察 / 高田未明 親鸞の竜樹理解 / 本多静芳 親鸞聖人における名号観の背景 / 北島隆晃 親鸞の信心観 / 貫名譲 親鸞の「有」理解について / 井上善幸 親鸞の伝道 / 高山秀嗣 親鸞と人間性心理学 / 吾勝常行 「和讃」にみる親鸞の宗教性 / 朝倉昌紀 『歎異抄』第三章について / 紅楳英顕 浄土真実の証 / 池田真 宗教的真理観についての研究 / 中山彰信 『教行信証』と『浄土三経往生文類』 / 林智康 『教行信証』「行巻」竜樹引文の一考察 / 伊藤唯道 名号本尊の教義哲学的解釈 / 木村世雄 いのりと念仏 / 河野教真 真宗の土着 / 清基秀紀 『阿弥陀経』受容の諸相 / 竜口恭子 真宗における「老い」の思想 / 榺憲之 中世真宗教学と『広疑瑞決集』 / 佐々木瑞雲 覚如上人の伝道 / 葛野洋明 石泉教学の現代的意義 / 毛利勝典 真宗における阿弥陀仏理解と「批判仏教」の視点 / 寺本知正 真宗教団と身分制度 / 小武正教 『開目抄』と『観心本尊抄』における一念三千法門の説示について / 渡辺宝陽 日蓮の五義判に関する一考察 / 渡辺彰良 『立正安国論』の自界叛逆難について / 佐藤祐規 日本唯識における論議に関する一考察 / 後藤康夫 顕範草『東覚抄』について / 蜷川祥美 洛中時衆寺院と祖師絵伝 / 古賀克彦 『正法眼蔵』における「正信」について(続) / 粟谷良道 比叡山黒谷における戒律復興とその思想 / 寺井良宣 戒師招請の歴史的意義 / 直林不退 『円城寺八巻次第』の引用文献について / 大沢聖寛 入宋僧と接待所について / 有馬嗣朗 中世の神祇観 / 鈴木善鳳 わが国における遊行僧の研究 / 田中夕子 慈雲の正法運動 / 沈仁慈 『郁伽長者所問経』における五戒 / 香川真二 小品系般若経〈久発意菩薩品〉の教説構造 / 勝崎裕彦 大乗発趣と僧那僧涅 / 藤近恵市 『阿毘曇心論』業品における禅定戒の得について / 智谷公和 仏教と倫理 / 城福雅伸 仏教の教えと生活実践 / 吉田実盛 仏教と人権 / 栗山俊之 共生思想考(I) / 神谷正義 義理と人情 / 上田晃円 環境問題に応答しうる真宗教学確立の可能性 / 桃井信之 仏教と近代思想の生命倫理 / 奈倉道隆 中村元博士(一九一二・一一・二八～一九九九・一〇・一〇) / 前田専学 中村元博士と日本印度学仏教学会 / 三枝充悳 Condolence for Prof.Hajime Nakamura / WaymanAlex 仏教における倫理の構造 / 新井俊一 仏教における救済と共生 / 長崎陽子 比較文化的視座からの生命倫理 / 釈徹宗 捨身と生命倫理 / 岡田真美子 パーリ仏教と生命倫理 / 柏原信行 チベット・モンゴル仏教の高麗伝来について / 許一範 モンゴル仏教の開拓者サキャ・パンチン / 嘉木揚凱朝 韓国の仏教説話に現れた童子像 / 趙明烈 曇鸞教学の背景に関する一考察 / 福井智行 ツォンカパの中観思想における帰謬派独自の縁起説 / 福田洋一 プトゥンと『入菩薩行論解説〔細疏〕』 / 斎藤明 安慧釈における『唯識三十頌』最後の五頌と五道の対応 / 孫儷茗 チャンドラキールティのvyavahāra / 那須真裕美 一音説法の諸相(部派史料編) / 石上和敬 蘊阿頼耶(Skandhālaya) / 原田和宗 『理趣広経』における金剛薩埵について / 中塚浩子 『宝髻所問経』における四念処観 / 加藤純一郎 律的側面からみた『文殊般若経』 / 立花弥生 「般若経」における無記について / 山口務 アヴァダーナ文献における授記 / 岡本健資 ブッダの般涅槃について / 井上博文 ナーガールジュナと仏塔崇拝 / 岡田行弘 仏塔に関わった出家者 / 井上陽 初期仏教における比丘の生活様式 / 薮内聡子 abhrāntaとEvidenz / 曽雌美知恵 Prajñākaraguptaの一切知者論 / 護山真也 Hetubinduṭīkā, 論証因総説章について / 乗山悟 ダルマキールティの概念論 / 桜井良彦 Bhāsarvajñaの推理論におけるavinābhāva / 小野卓也 Śṛṅgāraprakāśaにおけるpratibhāについて / 本田義央 〈属性〉(guṇa)のハタラキとは何か / 小林芳恵 ミーマーンサー・スートラにおける“arthāpatti”と“anumāna” / 吉水清孝 Āyāraṅga-suttaにおけるテキストの伝承について / 渡辺研二 祭式行為とマドヴァ / 池辺宏昭 Monastic Life in Bangladesh / Dilip Kumar Barua DEVELOPMENT OF SANSKRIT LEXICOGRAPHY / Lata Deshpande On the Adattādāna-pārājikam in the Vinayasūtravṛtti / 中川正法 The Influence of Hindu Tantrism on Rammohun Roy's Ideas / 渡辺浩希 On the Manuscript of the “Sāṅkhya Vṛttiḥ” / Aruga Kouki On the Ritual Interpretation of the Beginning of the Agnicayana / Izawa Atsuko The vyūḍha/avyūḍha/samūḍha Daśarātra / Murakawa Akiko |
| 一般注記 | 1号:龍谷大学における第五十回学術大会紀要（1） 2号:龍谷大学における第五十回学術大会紀要（2） |
| 著者標目 | *日本印度学仏教学会 <ニホン インドガク ブッキョウ ガッカイ> |
| 件 名 | NDLSH:インド研究 -- 逐次刊行物 |
| 書誌ID | 1000175913 |
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