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神話伝説大系

シンワ デンセツ タイケイ

データ種別 図書
出版者 東京 : 近代社
出版年 1929.3
大きさ 667p 図版 ; 23cm

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配架場所 棚番号 巻 次 請求記号 登録番号 状 態 コメント ISBN 指定図書 請求メモ 予約
本館1階: 書庫
第7巻 J388/SH69/7 000063931


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内容注記 愛蘭篇
内容:序 八住利雄著.愛蘭神話伝説集 八住利雄編;種々なる入寇の神話伝説;ケルト族の天地創造説,パートランの入来,ツアン・マク・カレルの物語,ニームドの一族,フアーボルグの入来,ダーナの人人の入来,ダーナの人人の財宝,モイツラの最初の戦ひ初の戦,ブレス王の放逐,ルフの出現,ツレンの息子達の捜索,モイツラの二度目の戦,バラーの死,ダグダの竪琴,ダーナの神々の名称及びその性質,巨神モオア,愛の神アンガス・オグ,太陽神ルフ,誇りのマイダア,リアとマナナン,ダーナの女神,邪神モリガン,クリーナの波,女神エーネー,シネンドと『知識の井戸』,ミレシアンの入来,詩人アマーギン,アマーギンの裁き,ダーナの一族の敗亡,ダーナの神話の意義,ミレシアンの神話の意義,リアの子供達,エスネーの話,アイルランドに於ける基督教精神と邪教精神,古代ミレシアンの種々なる王に関する神話伝説;ミレシアン征服後のダーナの一族,ミレシアンのアイルランド平定,テイアンマス王の事業,オラヴ・フオラ,歴史上の標界,兄弟喧嘩,マオンの伝説,コナリイ・モオアの伝説の数々,妖精の国エジン,エオーヒの求恋,アルイルの恋物語,将棋の争ひ,王の企み,妖精の国との戦ひ,コナリイ・モオアの物語,コナリイ・モオアの家系,ゲーシュの法則,羊飼に養はれしもの,コナリイの出生,コナリイ、王となる,コナリイの『ゲーシユ』,復讐のはじまり,『赤い』三人,軍勢の集合,死と破壊との女神,コナリイと従者達,攻撃はじまる,コナリイの死,マク・ケフトの負傷,『お前の王は存命してゐるのか?』.ウルトニアンの物語;マーハの呪ひ,黄色の踵,レツド・ブランチ,クルンドフーの誕生,クランの猛犬,クフーリンの元服,クフーリンの求愛,クフーリンの武者修業,クフーリンの猛勇,親子の悲劇,クフーリンの最初の侵寇,エマアを獲る,悪魔と戦ふ,不幸な姫,フアーガスの反逆,女王メーヴ,褐色の牛,女王メーヴの戦,呪咀をあびせられたウルスタア,予言の声,いよいよ対戦,或る浅瀬,兇暴なる超人,火のやうな好戦欲,浅瀬も契約,多くの一騎討,褐色の牛の捕獲,再びモリガン,ロフとの戦ひ,父の保護,少年団の犠牲,マアセムネイの鏖冊,二十八人の兄弟,親友の戦ひ,フアーデイアの死,ウルスタアの蹶起,ガラフの戦ひ,牛の戦ひ,妖精の国への旅,愛憎乱麻,メーヴの復讐,多くの敵,気が狂ふ,浅瀬で洗濯する乙女,片眼の老婆達,超人の死,タインの復活,超人後日物語,コノア王の死,豚の物語,ケトの死,女王の最期,豆仙人の王様,醜顔物語,王の死,アイルランドの地名の意味について.アシインを中心とする伝説;フィーアナの組織,ウルスタアを中心とせる伝説文学との比較,フインの出現,妖怪退治,無頼漢の改心,禿頭の巨人,恋の健脚家,最も勇猛な戦士,騎士道の訓戒,優秀なる首領,厳重なる試験,基督教化の一例,記念すべき誕生,真白な馬の乙女,妖精の国への旅,帰還,破れた妖術,記録をとる,魔の洞穴,姉妹の恋,『古代回顧譚』について,聖僧との出会,清らかな井戸,聖パトリツクとアイルランドの伝説文学,或る邸の話,三人の若武者,美しき女巨人,邪教と基督教,他の主人公,因縁の猪,美しき恋物語,或る狩猟の物語,井戸の傍,妖精の国の救助,基督教の影響,或る比較,恋人同志,追跡,妥協,復讐,男の死,女の死,二つの系統,フィーアナの終末,ゴウラの戦,オスカアの死,フインの最後.メールヅーンの航海の伝説;出発,殺人者の島,大蟻の島,大きな鳥の島,兇猛な獣の島,巨大なる馬の島,石の扉の島,林檎の島,不思議なる獣の島,咬み合ふ馬の島,焔の豚の島,小さい猫の島,黒と白との羊の島,巨大な家畜の島,水車小屋の島,悲しめる黒衣の人々の島,四つの垣根の島,硝子の橋の島,鳥の囀り叫ぶ島,隠者の島,奇蹟の泉の島,鍛冶場の島,透明な硝子の島,海底の島,予言の島,噴水の島,銀の柱の島,脚の上に立つ島,女護ケ島,赤い果実の島,鷲の島,笑ふ人の島,焔の城壁の島,トリイの僧の島,隼の島,一行の帰還.古代史上のケルト族;古代に於ける記録,純粋ケルト族,ケルト族の黄金時代,アレキサンダア大王,ローマの奪略,古代ケルト族の美術,ケルト族とゲルマン族,ケルト族の衰退,アイルランドの歴史的位置,ケルト族の性質,シイザアの観点,他の観点,裸体の戦士達,黄金に対する愛,社会観相学的ケルト族,ケルト族の欠点,古代の国家観念,ゲルマン族の忠節,ケルト族の宗教,欧羅巴はケルト族に何を負ふか.ケルト族の宗教;アイルランドとケルト族の宗教,巨石崇拝,卓石・大石台,墳丘,巨石民族の起源,二つのケルト族,魔法の宗教,二三の遺跡,穴のあいた石,石に対する祭儀,墳丘の一例,舟による象徴,足の表号,その他の表号,『不滅』の観念,『転生』の教儀,人間の犠牲,ケルト族の神々,二つの神,死に対する考へ,五つの要因.
一般注記 目次文字訂正:「ダ-ナの人々の入来」を「...人人...」,「ダ-ナの人々の財宝」を「...人人...」,「浅瀬も契約」を「浅瀬の...」,「浅瀬で洗濯する乙女」を「...女」目次文字訂正:「井戸の傍」を「...騎士」,「不思議なる獣の島」を「不思議な...」
目次送りがな訂正:「モイツラの最初の戦」を「...戦ひ」,「モイツラの二度目の戦」を「...戦ひ」,「女王メ-ヴの戦」を「...戦ひ」
本文文字訂正:「エスネエの話」を「エスネ-...」,「ミレンアンの神話の意義」を「ミレシアン...」,「王の企らみ」を「...企み」
本文送りがな訂正:「ロフとの戦」を「...戦ひ」
本文読みがな訂正:「ダ-ナの女神(ニョシン)」を「女神(メガミ)」,「女神(ニョシン)エ-ネ-」を「女神(メガミ)...」
件 名 神話/アイルランド
伝説
書誌ID 1000060017

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