| データ種別 | 図書 |
|---|---|
| 出版者 | 東京 : 日本印度學佛教學會 |
| 出版年 | 2001 |
| 本文言語 | 日本語 |
| 大きさ | 2冊 ; 21cm |
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| 配架場所 | 棚番号 | 巻 次 | 請求記号 | 登録番号 | 状 態 | コメント | ISBN | 指定図書 | 請求メモ | 予約 |
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| 本館1階: 見真文庫 | K11 | 1[通巻99] | K180.4/N71/99/K11 | 001078670 |
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| 本館1階: 見真文庫 | K11 | 2[通巻100] | K180.4/N71/100/K11 | 001078680 |
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| 別書名 | 異なりアクセスタイトル:印度学仏教学研究 異なりアクセスタイトル:インド学仏教学研究 裏表紙タイトル:Journal of Indian and Buddhist studies 裏表紙タイトル:Indogaku bukkyōgaku kenkyū |
|---|---|
| 内容注記 | 第1号: 東京大学所蔵の仏教貴重書 / 末木文美士 法勝寺御八講における論議の典拠 / 蓑輪顕量 天台本覚思想における神仏観の一報告 / 水上文義 仙波恵海の『十不二門聞書』について / 窪田哲正 真盛の善光寺信仰とその継承 / 古賀克彦 妙立慈山『唯識三十論直解扶講記』について / 藤谷昌紀 杲宝における天台本覚法門理解 / 千葉正 空海の著作の頌と偈 / 大沢聖寛 選択本願理解の諸相と行文類の構成 / 井上善幸 『選択集』と『阿弥陀経釈』 / 兼岩和広 隆寛律師の曇鸞教学受容に関する一考察 / 福井智行 親鸞における生死観 / 鍋島直樹 親鸞における往生と成仏 / 清基秀紀 親鸞における「至る」の意味 / 武田未来雄 親鸞における「報」について / 小川直人 「化身土巻」善知識釈試解 / 平原晃宗 親鸞の社会性に関する一考察 / 榺憲之 宗教的比較思想の考察 / 中山彰信 親鸞と唱導師聖覚 / 竜口恭子 『経釈文聞書』の成立について / 佐々木覚爾 両重因縁釈について / 五十香正宏 空也と一遍 / 石井義長 日蓮遺文『不動愛染感見記』小考 / 高森大乗 『守護国家論』に関する一考察 / 岩田親静 『注法華経』「迹本理勝劣事」をめぐって / 布施義高 『一百八法明門』をめぐって / 石井修道 道元禅師の「坐禅人」について / 石島尚雄 道元思想の有部からの影響(1) / 下室覚道 瑩山清規にみる星宿と消災呪との関連について / 下条正 『信心銘拈提字拠』の思想背景についての一考察 / 宮地清彦 梅峯竺信の五位説について / 松田陽志 慈雲飲光の正法思想と偏見論 / 松本清 善導に於ける懺悔思想について / 上野成観 『往生要集』に引用される『無量寿経論』について / 辻本俊郎 吉蔵の大乗起信論引用について / 吉津宜英 唯識学派における「一乗」の解釈について / 吉村誠 房山石経中の弥勒経 / 白山和宏 四明知礼集と伝える『金光明最勝懺儀』の諸問題 / 林鳴宇 義天の教観双修観の形成背景の一端 / 安重喆 諸部派律蔵の比較に見る廁の構造 / 松田慎也 感応道交思想の展開 / 宮沢勘次 小品系般若経〈総摂品〉の教説構造 / 勝崎裕彦 釈尊の説教「応病与薬」と浄土真宗の伝道 / 葛野洋明 仏教思想と食の考察 / 目黒きよ 別尊曼荼羅の構図と構造 / 真鍋俊照 「法華経曼荼羅図」における仏塔の一考察 / 堀江宏文 法令にみるビルマ・コンバウン王朝の上座仏教 / 平木光二 アジア太平洋戦争期のインド研究 / 藤井毅 仏教経済思想と現代社会のあり方への一考察 / 辻井清吾 仏戒と地球倫理 / 吉田収 空海と南都仏教再考 / 阿部竜一 新羅中代初期の仏教政治の理念 / 金相鉉 韓国華厳における三乗極果廻心説の流れ / 金天鶴 大覚国師義天の華厳優位思想 / 張愛順 義湘の法身仏観 / 李杏九 高麗・了世の白蓮結社について / 韓普光 祖師禅の成立 / 李永朗 『伝心法要』における黄檗希運の禅 / 姜文善 敦煌写本『維摩詰経解』 / 池麗梅 サキャパンディタのdkar po chig thub 批判 / 伏見英俊 『中観ウパデーシャ』のヴァスバンンドゥ二人説とアティーシャの中観の見解 / 白館戒雲(ツルティム・ケサン) バラモンと犬とチャンダーラ / 静春樹 ハリハリハリヴァーハナ生起世自在の図像と観想 / 佐久間留理子 NāgabodhiのŚrī-guhyasamājamaṇḍalopāyikā-viṃśati-vidhiにおける曼荼羅の虚空抨線について / 田中公明 意知覚発生の時機に関する三つの説 / 林慶仁 プラジュニャーカラグプタの潜在印象説 / 小林久泰 Tattvasaṃgraha, Śabdārthaparīkṣāに見られる対論者の見解 / 藤井真聖 dṛśyānupalabdhiにおける知覚可能性の把握 / 渡辺俊和 カマラシーラの知識論と因果論の検証 / 森山清徹 Sādhyaviparyayabādhakapramāṇam / 木村俊彦 真諦の唯識説の特色について / 岩田諦静 『縁起経釈』における無明の語義解釈 / 楠本信道 『顕揚聖教論』「現観品第八」について / 早島理 『入菩提行論』第九章50～52偈の解釈をめぐって / 桜井智浩 正しい世俗(tathyasaṃvṛti)と後得智 / 池田道浩 句義(語の意味)について / 古坂紘一 竜樹の根本錯視としてのテーゼ「空性とは縁起のことである」 / 津田真一 犢子部の三法度論と正量部の現存資料の関係 / 岡野潔 衆同分について / 斉藤滋 『現観荘厳論』における道智 / 谷口富士夫 『法華経』における「悪世」について / 金栄生 Lokottaraparivarta (『華厳経』離世間品) の十仏をめぐるKāyatrayāvatāramukhaとBuddhabhūmivyākhyāna / 大竹晋 ガンダヴューハの一善友に変容したクリシュナ神 / 小林円照 法華経における頭陀 / 山崎守一 『新歳経』について / 岩松浅夫 スコイエン・コレクションの『金剛般若経』 / 渡辺章悟 Karmaśatakaに見られる破僧 / 松本純子 定型表現から見た説一切有部の律蔵 / 平岡聡 律蔵に規定されない四依 / 山極伸之 原始仏教に於ける十二縁起の問題 / 服部弘瑞 パーリ仏教における身・口・意の誓願について / 古山健一 Padārthadharmasaṃgrahaにおける「共通の認識」(anuvṛttipratyaya)をめぐる問題 / 平野克典 シャンカラ研究の問題点 / 村上真完 Kṣemendraの伝記的記述について / 岩井昌悟 現代ヒンディー語作家の移動 / 鈴木美和 インダス上流の刻画・刻文の特色とその歴史的意義 / 塚本啓祥 A Sanskrit Text of the Nepalese Buddhist Homa / 山口しのぶ Some Problems Concerning tatputratva, an apparent logical reason* / 志賀浄邦 On Cognition of the past / 三浦宏文 Study on the Satyadvayavibhaṅga (I) / 赤羽律 The Marriage Ceremony of Chakma Buddhists in Bangladesh / Dilip Kumar Barua Nichirens's View on 'Time' / 渡辺宝陽 Some Problems Concerning Genshin's Biographies / Robert F.Rhodes Thoughts on the Translation of Buddhist Texts into English / Paul Swanson NINKŪ JITSUDŌ'S VIEW OF THE HĪNAYĀNA PRECEPTS / Paul Groner Deathbed Practices in Medieval Japan / Jacqueline Stone 第2号: 古写本発見と写本ブローカー / 高橋孝信 道璿の戒律観と大仏建立 / 直林不退 最澄の即身成仏思想 / 進藤浩司 『顕密差別問答』と『顕密差別問答鈔』について / 堀内規之 異本即身義(計六本)の異本性 / 加藤精一 金剛寺蔵長寛三年写『観無量寿経』について / 落合俊典 法然上人における平等の問題 / 神谷正義 法然の悪人往生について / 佐藤健 法然上人における「念仏多善根の文」渡来の意義 / 林田康順 親鸞における宿業思想 / 中村英竜 証空の自然転成について / 前田寿雄 顕智筆『聞書』について / 安藤章仁 江戸期における「悪人正機説」の解釈をめぐって / 曽田俊弘 良遍『善導大意』における善導教学理解の特色について / 那須一雄 一遍の教説の歴史的意義 / 高山秀嗣 説話における空也の研究 / 田中夕子 明恵に於ける宗密の受容 / 前川健一 伝栄西著『真禅融心義』の真偽問題 / 高柳さつき 中世禅宗における幻住派の密参禅について / 安藤嘉則 大正期の曹洞宗教団 / 熊本英人 融観大通について / 神崎寿弘 竺道生によるいわゆる十如是の新解釈 / 鳥居達久 南岳慧思の仏性思想 / 藤井教公 智旭と山外派 / 岩城英規 天台教学における仏陀観の一側面 / 田村完爾 道綽における仏身仏土論の特異性 / 粂原恒久 念仏別時意説 / 金子寛哉 澄観の「唯心念仏」思想 / 張文良 円測の真諦説批判 / 橘川智昭 慧沼『金光明最勝王経疏』に関する問題考 / 長谷川岳史 『勝鬘経述記』を通して五性各別説を再考する / 坂井祐円 仏教と儒教のかかわり / 城福雅伸 敦煌本『父母恩重経』について / 新井慧誉 『郁伽長者所問経』に説かれる在家の意義 / 香川真二 般若波羅蜜における認識の問題 / 藤近恵市 薩遮尼乾子が説く王の守るべき徳目 / 本田正己 竜樹の般舟三昧考 / 栄明忍 『摂大乗論』に引用される『大乗荘厳経論』XI, 24 / 芳村博実 潮音道海の神国意識 / 佐藤俊晃 「妻子珍宝及王位」の偈をめぐって / 松村恒 花岡大学の作品に見られる称名 / 朝枝善照 真宗と生命の技術 / 石田智秀 金知見博士(一九三一・八・二五～二〇〇一・一・二一)の逝去を悼んで / 金漢益 Jan Willem de Jong教授を偲ぶ / 斎藤明 日本印度学仏教学会創立五十周年記念シンポジウム報告: インド学仏教学におけるコンピュータ利用の現状と展望 / 石井公成, 榎本文雄 仏教と社会福祉 / 長崎陽子 日本的霊性の一考察 / 佐藤雅彦 不干斎ハビアンの浄土教批判 / 那須英勝 ネパール仏教寺院の経済状況について / 吉崎一美 スリランカの碑文にみられるdhammadhātuについて / Labugama Narada ウメ字梵文写本のVinayasūtra及びVinayasūtravṛtti / 米沢嘉康 Khotan本「アショーカ王伝・カニシカ王伝」について / 蓮池利隆 計量文献学による漢訳者推定 / 後藤義乗 韓国古代伽藍の地割法について / 李興模 均如の数十銭説について / 全海住 心源の系譜 / 李暁箕 「新羅見登」の活動について / 崔鈆植 三階教の影響 / 洪在成 清代における試経制の廃止とその影響 / 陳継東 『摩訶止観』と『維摩経玄疏』の十乗観法に関しての一考察 / 鄭世成 『正法念処経』におけるrlungについて / 石川美恵 ツォンカパが文殊の啓示から得た中観の理解について / 福田洋一 ジュニャーナパーダ流の瑜伽次第 / 菊谷竜太 Catuṣpīṭha-tantra所説の曼荼羅について / 川崎一洋 Prajñārakṣitaの説くbāhyapūjā / 桜井宗信 インド仏教論理学派における認識の自立的真理性をめぐる一考察 / 久間泰賢 HetubinduṭĪkāの所作因章 / 乗山悟 依他起性について / 薊法明 Madhyāntavibhāgaにおける三性説の構造 / 三穂野英彦 『解深密経』「分別瑜伽品」における影像説 / 加藤弘二郎 アティシャと戒律 / 宮崎泉 Śikṣāsamuccayaにおける七要所(marmasthāna)とその背景 / 佐々木一憲 中観派における真理(satya)と考察(vicāra) / 那須真裕美 大乗仏教における他者の発見 / 丘山新 止・観の語源 / 洪鴻栄 衆同分と普遍 / 桜井良彦 択滅について / 箕浦暁雄 『倶舎論』のSaṃtānaということ / 飯岡祐保 四諦における道諦説について / 孫儷茗 「理趣広経」における金剛薩㻔について / 中塚浩子 薬王菩薩考 / 井上博文 蔵漢訳『阿閦仏国経』比較研究 (3) / 佐藤直実 十如是の意味するもの / 滝英寛 『現観荘厳論光明』が註釈対象とした『八千頌般若経』 / 鈴木健太 臥座具犍度の検討 / 岩田朋子 アヴァダーナ文献における国王観 / 岡本健資 Pattidāna(福徳の施与)について / 藤本晃 paccekabuddha(pratyekabuddha)の語源について / 阿理生 マドヴァ学説におけるパンチャラートラ的要素について / 池辺宏昭 Pañcapādikāにおけるakhyātivāda / 大熊玄 Smārakatva説の典拠とされたŚlokavārttikaの一節について / 森口真衣 Tattvavaiśāradīにおけるスポータ説 / 川尻道哉 真知根拠(pramāṇa)としての主宰神 / 志田泰盛 ヴァイシェーシカ派の「実体」資料についての考察 / 有賀弘紀 Śṛṅgāraprakāśaにおけるラサ論についての一考察 / 本田義央 utá vāとapi vā / 中村隆海 Ṛg-Vedaにおけるarká-の語義について / 林能輝 Buddhist Welfare Organizations in Bangladesh / Gyana Ratna Sraman Chikō's Criticism of the Hossō Sect, and Wŏnhyo's Influence / 師茂樹 Eghit Samayas in Cakrasaṃvaratantra / 杉木恒彦 The Third rDo Grubcken Rinpache's Pure Land Thought (III) / 梶浜亮俊 Zu den Übersetzungen der Ratnāvalī in Tibet / 江田昭道 On the Śatasāhasrikāprajñāpāramitā attributed to Atiśa / 望月海慧 Non-Erroneous Cognition and Direct Awareness / 護山真也 An Examination of Mind-talk (manojalpa) in the Mahāyānasaṁgraha / 渡辺親文 The Importance of Awakening to Oneself as Depicted in the Lotus sūtra / 久保継成 The Buddhology in the Mahābherī-sutra Inherited from the Saddharmapuṇḍarīka / 鈴木隆泰 Early Buddhist Moral System Depicted in the Pāli Nikāya and Day-to-Day Decision-making / 谷口昌陽 Validity of Cognition and Authority of Scripture / 片岡啓 On the Treatment of the Vietims in the Agnicayana / 伊沢敦子 A Study on Creation and Application of Elecrinic Chinese Buddhist Text / 釈恵敏 |
| 一般注記 | 1号:東京大学における第五十二回学術大会紀要（1） 2号:東京大学における第五十二回学術大会紀要（2） |
| 著者標目 | *日本印度学仏教学会 <ニホン インドガク ブッキョウ ガッカイ> |
| 件 名 | NDLSH:インド研究 -- 逐次刊行物 |
| 書誌ID | 1000175915 |
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