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家族観の変遷 / 片倉比佐子編

カゾクカン ノ ヘンセン

(日本家族史論集 / 佐々木潤之介 [ほか] 編集委員;6)
データ種別 図書
出版者 東京 : 吉川弘文館
出版年 2002.10
本文言語 日本語
大きさ 8, 353p ; 22cm

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配架場所 棚番号 巻 次 請求記号 登録番号 状 態 コメント ISBN 指定図書 請求メモ 予約
本館1階: 書庫
6 361.63/N71/6 000825611
4642013962

書誌詳細を非表示

内容注記 貧窮問答歌の背景 / 吉田孝著
中世前期村落における女性の地位 : 土地台帳の世界と譲状・売券・造像銘の世界 / 河音能平著
院政期における夫と妻の共同祈願 / 勝浦令子著
中世武家密懐法の展開 / 勝俣鎮夫著
近世における理想的女性像と良民政策との関係 / 小栗純子著
武家の家訓と女性 / 鈴木国弘著
江戸期庶民家訓の軌跡 / 山本眞功著
「家」と家憲 : 明治期における家規範と国家規範 / 米村千代著
伝統的「いえ」観念と近代的家族観の交錯 / 有地亨著
戦後家族制度改革と新家族観の成立 / 依田精一著
戦後日本社会の発展と家族の変容 / 布施晶子著
一般注記 内容: I: 家族観と女性(一「貧窮問答歌の背景」-五「近世における理想的女性像と良民政策との関係」), II: 家訓・家憲の世界(一「武家の家訓と女性」-三「「家」と家憲」), III: 家族観の相克(一「伝統的「いえ」観念と近代的家族観の交錯」-三「戦後日本社会の発展と家族の変容」), 解説(片倉比佐子), 主要参考文献, 執筆者紹介
主要参考文献: p351-353
初出の書誌事項: 各論文末
著者標目 *片倉, 比佐子(1935-) 編 <カタクラ, ヒサコ>
吉田, 孝(1933-) <ヨシダ, タカシ>
河音, 能平(1933-2003) <カワネ, ヨシヤス>
勝浦, 令子(1951-) <カツウラ, ノリコ>
勝俣, 鎮夫(1934-) <カツマタ, シズオ>
小栗, 純子(1945-) <オグリ, ジュンコ>
鈴木, 国弘 <スズキ, クニヒロ>
山本, 真功(1949-) <ヤマモト, シンコウ>
米村, 千代 <ヨネムラ, チヨ>
有地, 亨(1928-2006) <アリチ, トオル>
依田, 精一(1928-2016) <ヨダ, セイイチ>
布施, 晶子(1937-) <フセ, アキコ>
件 名 NDLSH:家族 -- 歴史
NDLSH:家族制度 -- 歴史
分 類 NDC8:361.63
NDC9:361.63
書誌ID 1000129971
ISBN 4642013962
NCID BA5871595X

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